オフィス用品の高価買取のコツをお教えします。
お得情報オフィス家具買取 2023年3月20日
オフィス用品買取依頼先の選定が重要!専門的に小売りをしている業者が買取価格も高い傾向
結論から申しますが、オフィス用品を中古で扱う専門業者に依頼することが一番の策です「そうです餅は餅屋に!」
オフィス用品は全般的にサイズが大きく、一般のリサイクルショップなどは引き取りを拒むところも多い中、オフィス用品の買取専門業者に依頼をすることが最善の方法です。
サイト検索でいろいろ調べますと、お近くの何でも買取専門店のような店舗が検索されたりします。またオフィス用品の高価買取!?なんて文字が飛び交いますが、一般の家具から楽器、家電、ゲームなど一般的に何でも買取をしている総合リサイクルの買取専門業者は業者では、高価買取は実現できないことが殆どです。なぜならオフィス用品の買取がメインでは無いため、総合リサイクル買取専門店は買取したものを、更にオフィス用品の専門の販売店へ卸販売をして、中抜きをしているだけなのでどうしても買取価格を抑える必要があります。そのため、
必然的に買取価格が弱くなります。オフィス用品の買取に限らず、その他も同様です。例えば弊社でも同じですが、再販できるものは何でも買取はできます。そして専門性のあるのオフィス用品のオフィス家具、OA機器、家電、デザイナーズ家具、店舗什器など自社で直接販売している商品は、高価買取ができるのですが、それ以外の厨房機器、工業機器などは、専門業者へ卸販売するために、専門業者よりは高い買取価格をつけることができません。
結果、自社でオフィス用品の高価買取を望むならオフィス用品を直接ユーザーへ小売りしている専門業者がやはり頭一つでていて強みがあります。
オフィス用品の物量、質により価格が上下します。
オフィス用品買取の価格を決める8つの要因
1,人気のシリーズであること
2,人気の色であること
3,揃いの数が多いこと
4,年式が新しいこと
5,汚れが少ないこと。
6,依頼する業者の在庫がMAXになっていないこと。
7,物量が多いこと。
8,サイズが大きすぎると価格が下がる
要は、オフィス用品を中古買取で入荷して、手間無く販売出来るものは、その分商品化するまでに人件コストなどを抑える事ができて販売できるため、中古の高価買取が実現できます。但しオフィス用品で年式が新しく、数が揃っていて、且つ綺麗な商品であったとしても、新品時の購入価格が廉価の物は、なかなか買取が難しい事が多いのも事実です。
特に大きなサイズの書庫、ロッカー、大型ソファなど、サイズの多きいオフィス用品の、海外製の廉価なオフィス家具は特に販売時の送料が高くついてしまうことから、買取が見送られる商品も出てきます。但し廉価なオフィス用品は一般的に買取を見送られがちですが、実は法人ユーザーへの販売ではなく、個人ユーザーへの販売を実施いしているオフィス用品の買取業者だと買取してくれる業者もいます。買取価格は高価は望めないですが、廃棄することを考慮すると、処分費用がかからず環境にも良いので、処分を予定しているのであれば、極力有価物として買取をしてくれる中古オフィス用品の買取販売会社を探しましょう。
5年以内で国内メーカーオカムラ、コクヨ、イトーキなどでオフィスチェア(事務椅子)、オフィスデスク(事務机)、ミーティングテーブル、ロッカー、キャビネット(書庫)などの人気商品であれば、どの買取業者も喜んで高価買取の査定をすることでしょう。
オフィス家具買取依頼をするときにほんとに重要なポイントをこれだ
オフィス家具の中古市場でオフィス用品や大型機器の買取を依頼するときに、小物の取引をしているリサイクルショップと大きく違い重要なのが、商品を買い取って貰うときに生じる撤去作業費用です。
撤去作業の手配を失敗するとコスト増につながる一番の要因となりますので、選定や手配には良く吟味する必要があります。オフィス移転の作業と不要物の撤去作業は、基本的に種類が違うため、
オフィス移転になれている業者であっても、不要物の撤去作業の手順を的を得ていないことがありますので、そこはオフィス用品の買取専門業者に纏めて依頼することが重要です。
トラック1台程度の物量であれば、慣れていない業者がやっても大きく差が出ることは無いため、そんなに神経質になる必要はありませんが、トラック数台から100台以上などと大型の案件に成ればなるほど、熟知したオフィス用品の撤去業務に精通したオペレーターがいる業者が依頼してはじめてコスト削減が実現できます。
オフィス用品の買取及び撤去の費用の内訳
1,リユース買取 (貰い)
2,リサイクル買取 (貰い)
3,撤去作業費用(人件費)(払い)
4,廃棄費用(払い)
5,運搬費用(払い)
6,養生資材などの諸費用(払い)
上記6つの要素があって、もちろん1、2が多ければ多いほど、払いの金額減って、場合によっては貰いの金額になります。
しかし買取出来るものが少量であっても結果的作業費用や運搬賃、買取出来ないものを廃棄することもお願いすれば廃棄費用も発生するため、これらをできる限り最小数値で実行できる業者で、バランス良く費用を抑えて見積もりを作成できる買取業者が、オフィス用品の買取依頼で一番有利な金額を提示することができる高価買取業者となります。
オフィス用品は高価買取にしてもその物を回収するための費用がそれ以上にかかることが多いのも事実です。少量でワゴン車1台で撤去できるような少量であれば、回収費用はさほどインパクトないため、
オフィス用品が買取対象になってれば、費用が持ち出しにならない可能性も十分に考えられます。
しかしオフィス用品の回収作業は、何人もの専門の回収作業の職人を入れて、トラックを何台も廻して運行することが多い為、かかる実費の金額が相当かかってきます。また流行のフリーアドレスデスクやスライド式の書庫、連結されているパーテーションなどは解体費用がかなり高くかかるため、単体のデスクの買取撤去作業を行なうよりも、回収費用が高くなり、買取価格と相殺しても他の費用がかかるため結果的に持ち出しになることが多いです。
オフィス用品の高価買取依頼のコツのまとめ
オフィス用品の買取は、オフィス家具やOA機器そのももの買取額と、それ以外にかかる諸費用の相殺で決まることが殆どで、どちらも重要な要素であって、そのバランスを考えて、手配をしてくれるオフィス用品専門の買取及び回収作業の手配のできる業者にワンストップで依頼をすることがポイントとなります。買取は買取業者に、廃棄は廃棄業者になんてことをやってしまうと、どちらも回収作業に人件費や諸経費がかかるため、一番費用が高くついてしまいます。もちろん1社に偏らず、相見積もりをとって、査定を比較することも重要な要素です。事前に買取リストや廃棄リストを作成してくれない買取業者は問題外で、終わった後でトラブルになることもありますので要注意です。
◎ビックリユースは買取・廃棄までワンストップで承ります
ビックリユースではオフィス用品の買取査定から廃棄までワンストップで承っております。オフィスのリニューアルや引越しの際のオフィス家具の処分はご連絡をいただければ、余計な手間とコストを省いてお手伝いすることが可能です。
大企業様から御依頼を多数頂いているビックリユースではオフィス用品の買取・リユース・リサイクル・廃棄に関して不安なことがあれば、あらゆる視点から丁寧なアドバイスをいたします。
また弊社以外の買取業者に御依頼をされていても、見積もりの妥当性を第3者の視点でアドバイスさせて頂くことコンサルティングも可能です。特に大型オフィス移転などで発生する、オフィス用品の買取の実績が多数ありますのでお気軽にご相談下さいませ。
株式会社 ビックリユース 環境企画部